子供の成長と変化がすごすぎる件
小中学生の子どもたちに株式投資について教えるようになり、そろそろ3ヶ月が立ちました
2022年から始まる金融教育をキッカケにして子どもたちに株式投資について考えてもらおうと我が家独自の金融教育を開始しました
先日も私のブロクを見てくれたいる方から連絡をいただき、こちらのブログをキッカケに少額投資を始められたそうです
最小が少額でもいいですし、デモでもいいので初めて見ることからだと思います
以前の記事はこちらからご確認ください
結構おもしろいですよ
ニュースを理解できる
最近では、ニュースで必ずやっている日経平均株価やドル円などに興味を持っているだけでなく、多くのニュースの中から経済に関するニュースをしっかりと把握できるようになってきました
残念ですが、今はロシアとウクライナの戦争についての報道が多くされています
その中で、西側諸国の経済制裁なども大きく報道されています
それに伴い、ルーブルの大暴落やリーマンショック以来の株価の変動があるのではないかという報道にも触れることができました
今までであれば、それらの報道をあまり考えなかったかもしれないですが、今は経済について興味をもっているからこそ、世界情勢をより詳しく学ぼうをしてくれたのだと関心しました
自主性が育った
株式投資についても、学校で少しづつ学ぶ場面もでてきたので、教育現場にも役に立っているのではないでしょうか
そして株式投資についても、まだ教えていない投資信託や外国株についても興味をもって、自分たちで調べてくれました
最近はアメリカ株について興味を持っているみたいで、王道ですがiPhoneを販売しているAppleの株式購入について聞かれました
出典:SBI証券
アメリカ株は1株から購入できるので、日本のミニ株と同じ程度の資金で購入可能ですが、未成年でも購入できるのかはまだ調べていないので、そのあたりは私がしっかり確認してあげようと思います
他にもアメリカ株人気ランキングトップ10の企業名は覚えましたし、その業務形態なども自分たちで調べていました
そして子どもたちが感じていたのは、自分たちの生活には日本企業が作った商品だけでなく、世界中の企業が製造や販売しているものに溢れていることでした
まとめ
高校生から始まるそうですが、金融教育は資産形成だけではないですよね
子どもが小遣いをどう使うのか?お金をどう稼ぐのかなどそれそれに年齢によって学ぶことはありますよね
子供に私なりの金融教育を学んでもらって、3ヶ月経過しましたが、当初は私自身が資産を増やすことに重きをおいていたのかもしれません
しかし金融教育を通して、世界が広がり普段からニュースへの関心が増えましたし、残念ではありますが、今回のロシアとウクライナの戦争も深く理解できたのだと思います
今回は私自身も色々と勉強になることが多かったと思います
これだけしっかりした考えを持ってくれたので、そろそろ口座開設を進めていきます