キャンプブームもあって、多くのメーカーから面白いキャンプギアがたくさんはつばいされていますよね
多くのキャンプギアの中から、自分のスタイルにあったキャンプギアを見つけた時の喜びはまた一味違います
私の最近のテーマはロードバイクなどの積載量が制限されている乗り物で、ソロキャンプを楽しみためのコンパクトな道具です
以前の記事ではコンパクトテーブルを紹介させていただきました
今回は面白い焚火台を見つけたので、ご紹介したいと思います
パーゴワークス
パーゴワークスは2011年にスタートした日本のアウトドアブランドです。 ブランド名のPAAGOは ''Let’s pack and go!'' を略した造語です。「さあ、荷物を詰め込んで出かけようぜ!」という旅立ちのメッセージを込めています。ブランドマークは折り紙の手裏剣です。折り紙は創造性、手裏剣は機能性を表すと同時に、日本人の武器として、世界にも通用する道具を作りたいという気持ちを表現しました。 我々の作り出す道具は既成概念にとらわれないユニークさと、誰もが無理なく使えることが特徴です。これを具現化するために“UNIQUE & UNIVERSAL DESIGN”をコンセプトに日々デザイン開発に取り組んでいます。 自然の中で仲間や家族と楽しく過ごすこと、それはとても素晴らしいこと。そして 人間らしく生きるためにも必要不可欠な時間です。そんな大切な時間をパーゴワークスの道具と過ごしてくれるなら、私達にとってこれほど嬉しいことはありません。 Pack and go!
ニンジャファイアースタンド ソロ/シルバー
いまやカテゴリーのひとつとなりつつある「焚き火台」。
キャンプはもちろん、ハイクでも楽しみ方の幅を広げてくれるアイテムとして、さまざまなタイプのモデルが発売されています。
そんななか、「PAAGO WORKS(パーゴワークス) / ニンジャ ファイヤースタンド ソロ」は、シンプルさを追求したソロ向けの軽量焚き火台として開発されたもの。
パーゴワークスの焚き火台としては2世代目となり、旧モデルよりも調理器具を置いたときの安定性、設営のしやすさなど、使いやすさがブラッシュアップして登場しました。
焚き火台は、薪や枝を燃やして調理をしたり、お湯を沸かしたりでき、キャンプやハイクの夜営に欠かせないアイテムのひとつ。
「PAAGO WORKS(パーゴワークス) / ニンジャ ファイヤースタンド ソロ」は、わずか280gと焚き火台としては最軽量クラスとなっており、本体はステンレスフレームで構成され、全てのパーツが分解できるため、収納はとてもコンパクト。
バックパックのサイドポケットに収納できる薄さとなっており、ハイキングに行くときにもサッと持ち出せる気軽さが大きな魅力です。
ニンジャファイアースタンド/シルバー
パチパチと音を立てて燃える炎を見ながら過ごす長い夜。
冷たくなった指先をかざし、じっくりと火を育てながら、手軽だけれど特別なごちそうができ上るのを待つ時間。
他では味わえないリラックス感と高揚感が入り混じるたき火は、アウトドアの醍醐味です。バーナーやコンロも便利だけれど、やはり薪が燃える火は格別。
たき火のために外に出かけるという人も少なくないでしょう。 最近はキャンプ場も地面で直接たき火ができるところが少なくなり、自然保護の観点からもたき火台の使用が常識となりました。
いろいろなモデルが発売されていますが、登山やハイキングで使うことを考えると、自ずと数は限られてきます。
自分で持って歩けて、使いやすく、暖をとったり調理をしたりといった目的を充分に果たせるもの。
そんな条件をクリアし、そこに道具としての機能美とたっぷりのユーモアを加えたのが、パーゴワークスの「ニンジャファイアースタンド」です。
今回はコンパクトに収納できるパーゴワークスの焚火台2点を紹介させてもらいました
私としては、これくらいコンパクトになるととても助かります
収納が限られる中でも、しっかりとキャンプを楽しみたいと考えるとやなり焚火台は外せないですしね
また最近のキャンプ場は直火は禁止になっています
時代とともにキャンプルールも変わっていきますが、ルールを守り、自然にも負担が少ない形でキャンプができればいいと考えます
せっかくの楽しい時間を充実するためにも、自分のスタイルにあったキャンプギアを探していきたいと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました