2022年4月から始まる金融教育について、世間でもやっと話題になってきましたね
最近では報道で金融教育について取り上げていたり、公開授業を実施してみたりと話題作りをしています
高校生から始まるそうですが、金融教育は資産形成だけではないですよね
子どもが小遣いをどう使うのか?お金をどう稼ぐのかなどそれそれに年齢によって学ぶことはありますよね
私は自分が経験した資産形成の知識などを子ども(11歳、14歳)にも学んでほしいと思い、イチから子供と株式投資にむけて実践中です
今回は3回目となり、子どもも株式投資についてもう少し深く知識を学んでもらうことにしました
株はどこで購入するの?
私のような個人は株を購入する際に、証券会社を通して株式購入します
株式はあらかじめ定められている特定の場所に、売り:買いを集め、集中的に取引を成立させる仕組みになっていますがこれを行う場所を証券取引所となります
個人投資家は直接証券取引所での取引ではなく、証券会社を通して売買をおこないます
上場ってなに?
上場とは証券取引所で取引されていることです
上場している会社を上場会社などと言われ、上場企業の株式であれば証券会社を通じて購入することができます
子どもが注目している「任天堂」も上場しているので購入可能です
証券取引所
証券取引所でもっとも有名で取引高も大きいのが東京証券取引所で、ニュースでは「東証」と表現されています
主要な証券取引所としては
の3つの証券取引所になります
上場会社への道のり
どんな会社でも上場できるわけではありません
取引所では多くの人が上場した株式を売買するため、安心して取引できるものでなくてはいけません
そこで各取引所では上場基準が設けられています
これらの厳しい基準をクリアーした会社が上場されています
また2部よりも1部の方がハードルが高いということです
まとめ
子どもには、これらのことを興味を持っている任天堂に置き換えて話をして理解してもらいました
- 東京取引所1部上場会社
であることがわかります
それが意味することは、日本でもっとも取引が大きな取引所で一番ハードルが高い基準をクリアーした会社だというこどになります
ここまでは理解したようです
ではどうすれば任天堂(7974)の株を子どもでも購入できるのでしょうか?
現在では1株57910円の値がついてます
通常であれば100株単位なので、579万円の現金が必要です
流石にそれは無理なので、それなら今の予算で買える株はないのか?
それともどうしても任天堂が欲しいならどうさらばいいのか?
そんな事を題材にしてみたいと思います
次のステップはどの株をどう購入するかについて子供と考えていきたいです
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました
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