私は子供の頃から親に連れて行かれてキャンプなどをしていました
そして大人になってからもキャンプを楽しでいましたが、昔から使っているハンゴウなど初歩的な道具と焚き火を使うシンプルなものでした
近年になってキャンプ道具も進化し、特に調理道具はキャンプに適した道具も多くなり、キャンプギアをネットサーフィンしながら見ているのも楽しいくらいです
これだけキャンプ道具が増えてくると最初から多くのアイテムを揃えるのは多額のコストがかかりますし、そのアイテムが自分のキャンプスタイルに合っているのかは、使っていかないとわかりません
今回はそのキャンプギアの調理道具の中でも私の経験から必要頻度が高い調理道具でもある
- バーナー・コンロ
- スキレット・フライパン
についてご紹介したいと思います
どんな料理をするのかによっても、道具は変わってきますが、簡単でシンプルなものがいいと思います
私は未だに目玉焼きとかお湯を沸かしてカップラーメンを作る程度のことをやっていますが、それでも外で食べると格別です
そして自分のスタイルにあったキャンプギアを揃えていくことをおすすめします
バーナー・コンロ
キャンプ場やアウトドアフィールドでは自宅キッチンとは違いガスは通ってません
そんな環境でも簡単に火が使えて、調理できることはとても便利です
またキャンプ場によっては焚火禁止の場合もありますので、選択肢を増やす意味でも持っているといいと思います
特にバーナーはコンパクトに収納できるようになっていますので、積載に制限がある徒歩や自転車、バイクなどで楽しみたい方には心強い味方です
クッカーにバーナーとクッカーが収納できるタイプもあります
キャンプシーンに合わせてバーナーを分けてます
クルマなどに荷物を積んでいける時は、自宅で普段遣いしているカセットコンロを持っていきます
まさにこのカセットコンロです
イワタニ カセットフー 達人スリム 【うす型コンロ / 高さ74mm】 CB-AS-1
自宅使いでもとってもスリムで使いやすいです
アウトドアで使う際は風よけがないので、風よけをを持っていくことをおすすめします
もし風よけがないなら、自分の体をつかって風よけを作ればいいです
私は持っていませんが、最初からアウトドア用カセットコンロもあります
これを逆に普段遣いでも使えると思えば同じことですね
岩谷産業 カセットフー アウトドアコンロ タフまる CB-ODX-1 ブラック
他にもアウトドア用カセットコンロはありますので、ご自身にあったカセットコンロを見つけるのも一つの楽しみですね
シングルバーナーであっても同じです
「ウインドスクリーン」で検索していただくと色々と出てきます
「ウインドスクリーン」で検索していただくと色々と出てきます
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バーナーについては記事にしてあるので詳しくはこちらで確認してください
スキレット
スキレットはキャンプでの調理の定番アイテムです
スキレットの普及によって今では100円ショップでも購入できますし、さらにサイズも揃ってますし、料理もシンプルな目玉焼きからアヒージョまで幅広いです
しかもバーナーとスキレットがあればそれなりにアウトドア料理も楽しめます
イシガキ スキレット18cm片手 ISGK3890
こちらは定番のスキレットです
とっても鉄製なので、熱がそのまま取手まで来てますので、かなりの高温になり、そのまま持つとやけどしてしまいます
専用の取手カバーも売ってますし、これも100円ショップなどでお値打ちに購入することができます
不二貿易 スキレットラウンド両手16.5cm 40055
こちらは両手持ちスキレットとなります
スキレットは使い込むことで、味が出てきます
使用前にはシーズニングといって、油慣らしをしてください
詳しくは「スキレット・シーズニング」で調べていただくと出てきます
楽しく動画で学びたい方は「ゆるキャン」でもシーズニングを紹介していましたので、そちらを確認してください
最初からフルスペックでいなくても、スキレットとシングルバーナーと生卵を持って庭やベランダで調理してみてください
それはもう立派なアウトドア料理です
自分なりのアウトドアを楽しんでください