キャンプを楽しむ際に必要なものが、調理する際の熱源です
大きく分けると焚火か?コンロか?ってことになります
私もキャンプのシーンによって使い分けますが、圧倒的に便利で使いやすく、ソロや家族とちょっとしたときに使うのは、バーナー(コンロ)です
私はソロや家族でドライブなどによく行きますが、旅先の見晴らしのいい場所ででお湯を沸かしてコーヒーをいただくことがあります
手間なくキャンプが楽しめるキャンプギアです
バーナー(コンロ)のおすすめポイント
簡単に火は使える
キャンプ場は自宅キッチンとは違いガスは通ってません
そんな環境でも簡単に火が使えて、調理できることはとても便利です
またキャンプ場によっては焚火禁止の場合もありますので、選択肢を増やす意味でも持っているといいと思います
コンパクトで携帯しやすい
バーナーはコンパクトに収納できるようになっていますので、積載に制限がある徒歩や自転車、バイクなどで楽しみたい方には心強い味方です
クッカーにバーナーとクッカーが収納できるタイプもあります
燃料タイプ
バーナーの燃料はガスまたはガソリンです。
- ガス缶にはCB缶とOD缶の二種類あります
CB缶 ー 卓上コンロなどに使う細長いタイプで量販店で購入可能
OD缶 ー キャンプギア専用でキャンプ専門店などで購入可能
ガソリン
- 登山など火が付きにくい低温・低圧の環境でも使用可能です
おすすめバーナー
スノーピーク ガスバーナー ギガパワーストーブ
こちらはスノーピークのギガパワーです
私も10年近く愛用していますが、いまだに現役です
一番のおすすめです
理由はクッカーにOD缶とバーナーが収納できて、コンパクトになりますので、ロードバイクのサドルバックに入れて楽しんでいます
イワタニプリムス 153ウルトラバーナー P-153
こちらもワンバーナーでOD缶使用となります
コンパクト収納で、ゴトク部分もしっかりしてます
コールマン ガスバーナー バーナー ファイアーストーム
こちらもワンバーナーでOD缶使用となります
こちらのゴトクがしっかりしていると思います
スノーピーク バーナー HOME&CAMPバーナーカーキ GS-600KH
こちらはCB缶用となります
キャンプでも使えますが、普段使いにもおしゃれでいいです
最近はテレビでも見かけることもあります
また収納もしっかり考えられていますので、コンパクトに収納でき、キッチン回りもきれいになるはずです
キャンプに行かない方もおすすめです
●五徳をコンパクトに収納できる構造をもった、卓上ガスこんろ。格納していたパーツを広げると五徳が出現。キッチンやダイニングに置いてもすっきりとしたフォルムでインテリアに馴染みます。
イワタニ FOREWINDS ガスバーナー フォールディングキャンプストーブ
こちらはCB缶用となります
収納もしっかり考えられていますので、コンパクトに収納でき、キッチン回りもきれいになるはずです
キャンプに行かない方もおすすめです
●美しく洗練されたデザインの折りたたみ式カセットこんろ
●収納時はカセットこんろと分からないデザインですが、誰でも簡単に組立てられるように設計。美しく輝くステンレス製のヒートシールドは輻射熱によるテーブルへのダメージを抑えます。ブラックとシルバーの2 色展開。ハンドル付きで持ち運びも簡単です。
まとめ
キャンプギアとしてのバーナーはコンパクトに収納できることをポイントにされるといいと思います
キャンプギアはどんどん増えてきますし、車を想定して購入されても、その後にキャンプスタイルが変わっても、コンパクト収納というポイントは強みです
極端な話ですが、コンパクトさにこだわりがないのであれば、自宅にあるカセットコンロをキャンプに持っていかれることが一番コスパもいいと思います