ランタンはキャンプをする際に明かりであるだけでなく、キャンプの雰囲気もよくなると個人的には思います
キャンプ気分を味わいたくて、リビングでランタンを灯していても癒されます
私が子供のころは懐中電灯や蛍光灯型ライトをよく使ってました
今でも電気式のライトはありますが、デザイン性も向上していますし、LEDを使うことで消費電力も抑えることができて、長時間の点灯も可能となりました
今回はランタンの種類とおすすめモデルを紹介したいと思います
ランタンの種類
電気式（LED）ランタン
最近ではLEDランタンが主流となった電気式ランタンです
初心者の方やお子さんには扱いやすく人気もあります
またデザイン性にも優れており、多種多様なランタンがあります
最近ではスノーピークの「たねほうずき」は人気があり、入手困難な時期もありました
他のタイプのように火を使わないので、テント内で使用しても安心ですし、明るさの調整も細かくできますので、とても便利です
ガソリンランタン
ガソリンランタンはランタンの中で最も歴史のあるタイプとなります
このガソリンランタンは今ではビンテージモデルなどはかなり高値で取引されてます
灯油ランタンの一番の特徴は光量が大きいモデルが多いので、強い明りが欲しい際には大変ありがたいです
使用方法はタンクに圧力をかける必要があるためポンピングという作業が必要です
また火をつける際にもライターなどでつける必要があるため、LEDランタンに比べると少し手間がかかります
メンテナンスも必要となってくるので、それらの工程を楽しむくらいの気持ちがある方にはあっているとおもいますし、使い込んでいくと味わいも出てきます
ガスランタン
ガスランタンはガス管を使うランタンです
ガス管もキャンプで使うものとおなじですので、併用できます
またガス管を交換するだけですぐにランタンに明かりがつくので、とても扱いやすいランタンとなります
また明かりも本物の火のあかりですので、癒される明かりになります
灯油ランタン
市販されている灯油を使うランタンです
灯油ランタンの特徴は長時間点灯することと、さらに優しい炎が癒されます
ガソリンランタンのようにポンピングで圧力をかけて使用する「加圧式」と、芯で燃料を吸い上げる「フェアーハンド式」の２種類あります
焚火でじわじわ揺れるような炎が好きな方には灯油ランタンがおすすめです
おすすめランタン
Vapalux ヴェイパラックス ランタン E41 アーミーグリーン 1912年から続いた英国Wills&Bates社の技術を引き継ぎ、1台1台丁寧にハンドメイドされています。 燃料は安全でコストに優れた灯油を使用。 予熱はアルコールを使いますが、使用は至って簡単。 30回～40回程度のポンピングで十分な灯りを得ることができます。 フレームやフードはサビることのない光り輝く真鍮製、ブラス製のタンクはアーミーグリーンのマット塗装を施されています。 専用のライトシェイドはブラス・アーミーグリーンともにマッチします。 点灯時間は約10時間。 2晩のキャンプでも予備燃料をもつ必要がありません。 各部消耗は少なく、簡単に分解可能です。
おすすめランタン
今回は初心者の方でも使いやすいランタンを紹介させていただきます
私も使ったことがあるランタンや所有しているランタンとなるので４つしか紹介できませんが、ご了承ください
スノーピークたねほおずき ゆき ES-041WH
こちらは可愛らしくて、人気のランタンとなります
取手部分がマグネットになってますので、かなり使いやすいです
ただこの小ささで５０００円程度するので、ちょっと高いかな。って思ってしまいます
コールマンLED ライト
こちらはコールマンのLEDランタンです
扱いやすくてとっても便利です
定番の形ですので、キャンプの雰囲気を台無しにすることもありませんし、しっかり照らしてくれるので、安定感あるランタンです
スノーピーク ガスランタン ノクターン
スノーピークのガスランタンです
ガスを使っているので扱いも簡単ですし、コスパは別にして、ガスも簡単に交換するうことが可能です
カメヤマ オイルランタン シルバー SJ5740020SI
こちらはお値打ちなオイルランタンとなります
まずはオイルランタンを使ってみたいなと思われる方にはちょうどいいと思います
まとめ
今回はランタンを簡単に紹介させていただきました
ランタンは火を扱うので、しっかりとした知識を得てから使うことをおすすめします
また自宅でも使うことがあると思いますが、くれぐれも日の取り扱いには最新の注意を払ってください
最後まで読んでいただきありがとうございます
