デイキャンプや本格的キャンプなどで自然の中で楽しむコーヒーは最高です
自然の中でお湯を沸かすところから手間をかけているコーヒーを淹れる時間がとてもリラックスできます
そして美味しいコーヒーを飲みながら過ごす時間はとてもいい時間です
私はアウトドアでのコーヒーにハマり、ロードバイクを楽しむ際にも、コーヒー道具を積載して景色のいい場所でコーヒーを淹れて楽しんだりしてます
そんなキャンプやアウトドアでのコーヒータイムですが、意外とハードルは高くないですし、家にあるコーヒー道具をアウトドアに持ち出せばいいだけです
あとアウトドアでコーヒーを淹れるのに必要なものはバーナーくらいですかね
今回はアウトドアでコーヒーを楽しむためにおすすめの道具をご紹介したいと思います
ドリッパー
キャンプなどで主流なのが、ドリッパーにお湯を注いでコーヒーを淹れる方法です。
アウトドア用のドリッパーには、軽量・コンパクトなドリッパーが多数ラインナップされています。
しかもそれぞれコンパクトにするための工夫がされており、見ているだけで楽しくなりますし、知恵の輪のように少し考えないと組み立てられないドリッパーもあります
スノーピーク フォールディング コーヒードリッパー 焚火台型 Coffee Drip CS-113
こちらは人気があるスノーピークのドリッパーです
焚き火台型をしていますが、コンパクト収納できます
スノーピーク フィールドバリスタ ドリッパー CS-117
こちらはスノーピークの分解型ドリッパーです
分解型なのでコンパクトになりますし、収納方法も工夫次第でいろんな隙間に収めることができます
またしっかりとした構造なので、お湯もしっかり受け止めてくれます
チャムス ブービーコーヒードリッパー CH62-1394 BBQ
こちらが最も軽量かつコンパクトになるドリッパーではないでしょうか
構造もシンプルなので、各メーカーで似たデザインのドリッパーが販売されています
ケトル
コーヒーを淹れるときは一定の水量を注ぐといいとも言われています
ケトルもできれば、注ぎ口が細く長いものがベストですが、コンパクトではなく、コンパクトなキャンプを目指す方にはおすすめできません
ノマド ケトル0.8 BK WE23DJ67
こちらは注ぎ口もケトルの外周から出ていないので、収納時にも問題なく収まります
イワタニ・プリムスライテック ケトル0.9 P- 731701
スノーピーク ソロセット極チタン
こちらはケトルとは違いますが、コンパクト収納でいえばこれが一番です
バーナーやガス管も収納できますので、ロードバイクやバイク、徒歩など限られた積載能力の場合にはとても重宝します
マグカップ
マグカップはそれぞれ好みもあります
私は軽量かつ壊れにくいマグカップがいいので、スノーピークのシングルマグを愛用しています
しかし保温効果はないので、そこを考慮するとダブルマグをおすすめします
ダブルマグであれば保温効果もしっかりしていますし、暑いものを入れてもマグカップ外側が熱くなることはないです
スノーピーク チタンシングルマグ
ノルディック Aluminium Mug 109038
コーヒーミル
コーヒーミルはコーヒー豆を挽く際に使いますが、こちらはすでに挽いてきたコーヒ豆を使えば必要ありません
しかしミルでコーヒーを挽いている時の香りが私は一番好きです
アウトドアで自然の中で挽いていると癒やされます
スノーピーク フィールドバリスタ ミル
こちらのスノーピークのミルがコンパクトになりますし、デザイン性も優れています
モンターナ手挽きコーヒーミル HAC2722
まとめ
自然の中でコーヒーを淹れると、とても美味しく感じます
それはコーヒーの味だけでなく、自然の中でコーヒーを淹れる行為から全て含めてだと感じます
キャンプだけでなく、ドライブに行った際に景色のいい場所でコーヒーを淹れても最高だと思います
キャンプを全くやらない方も、アウトドアでのコーヒーを楽しんでみてはどうでしょうか
ほんとに癒やされますよ