ロードバイクも慣れてくるとロングライドとまではいかなくても1時間くらいはライドを楽しむようになります
またこれからは暖かくなり、さらにこまめな水分補給が必要となってきます
ロードバイクを購入するときに最初にボトルゲージは一つなり二つはつけますが、ボトルは家になる水筒とかペットボトルでもいいかなって思ってしまいがちです
私も最初は家になる蓋つきのボトルをつかっていましたが、やはりロードバイク用のサイクルボトルに変えて正解だなって実感したアイテムです
今回はロードバイクにおすすめのサイクルボトルを紹介しています
サイクルボトルとは
サイクルボトルはロードバイクなどのスポーツバイクにボトルケージを取り付けて、走行しながら水分補給ができる専用ボトルです
サイクルボトルの特徴
サイクルボトルの特徴は片手で水分補給ができるように、キャップ部分に工夫がしてあったり、手に取りやすい大きさになっています
またボトルゲージにジャストフィットしているので、振動などで揺れることもありません
サイクルボトルを選ぶポイント
サイクルボトルの容量
サイクルボトルは多くのメーカは600mlが多いようです
ライド中にはコンビニや自販機なども多くあるので、600mlあれば十分ですが、コースや炎天下の場合には大きめのボトルを用意されるといいです
保温機能
最近では保温や保冷機能がついたボトルがあります
ゆるポタやサイクリング程度であれば、保冷や保温機能があると快適な休憩時間もとれますが、ロングライドなどをする際には重量が気になります
キャップタイプ
サイクルボトルのキャップタイプには三種類あります
プル式
キャップ部分を口などで引き上げることで蓋を開けるタイプです
ジェットバブル式
キャップ部分を開けてからボトルを握ることで水分が押し出されるタイプです
よくレースなどでかっこよく飲んでいるのがこのタイプですね
ウォーターゲート式
プル式のキャップを開けるから、握って水分を押し出すタイプです
おすすめサイクルボトル
ELITE FLY ボトル 2020 ブラック 550ml
CAMELBAK PODIUM CHILL V5 ブラック 620ml
SYNCROS ボトル CORP PLUS 650ml
CAMELBAK ウォーターボトル ポディウム アイス V5 オックスフォード 620ml
まとめ
私もサイクルボトルは大きめなボトルと500mlのボトルを持っていますが、両方ともプル式です
しかも安売りで1000円くらいのボトルです
保冷機能もないので、夏場はすぐに暖かくなりますが、身体には常温がいいという話もあるので、アイシングする以外は必要ないかもしれないですね
サイクルボトルのほとんどがボトルケージに収まりますが、種類によっては全く入らないものもありますので、確認だけはしっかりしてください
最後まで読んでいただきありがとうございます