ロードバイクの一つの楽しみとして、ライドのログを蓄積していくことです
始めた頃は距離と時間が一番の関心事ですが、どんどんハマっていくと、最高速度や平均速度、さらにはケイデンスなどへとドンドン増えていきます
そして心拍数をログしだすと、もうログ祭りですよね
自分の成果や成長が数字となって出てくることはやる気にもなりますし、目標も設定しやすいですよね
そしてついにパワーメーターの世界へと入り込んできます
パワーメーターを意識したのは、バーチャルライドができるズイフトを始めてからです
ズイフトは設定がパワーメーターなので、そこで自分がどれだけのパワーで走行しているのかを確認することができます
私はスマートトレーナーと繋いでいますので、そのあたりは正確だと思います
ズイフトについては、また別の機会に紹介したいと思います
今回はパワーメーターのおすすめを紹介したいと思います
パワーメーターとは
ロードバイクでペダルを踏み込む力（ペダルを回した時の力）を、計測することができるシステムです。
パワーはワット表示、ペダリングの方向、ペダルに力が伝わっているかの効率測定、記録や分析をパソコンやスマホで確認できます。
またパフォーマンスが見える化できるため、自己分析などにも最適です
パワーメーターを導入することで得られるメリットは、選ぶ商品の性能によって違いがありますが、主にライド中の「ペース配分」や、力を数値で可視化できるため「効率的なトレーニング」を行えることです。
特にFTP（Function Threshold Power）と呼ばれる、一時間ペダルを漕ぎ続けた出力のことを指し、トレーニングの重要な指標です
今回はワイズロードで販売しているペダルに装着するタイプをご紹介させていただきました
FAVERO パワーメーター ASSIOMA DUO-SHI パワーメーター
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PD-R8000 ULTEGRA ビンディングペダル セット
商品特徴
イタリア製高精度ペダル型パワーメーターに待望のシマノ対応が登場
その計測精度の高さとコストパフォーマンスから瞬く間に人気パワーメーターとなったASSIOMA (アシオマ)。
ユーザーからの多くの要望に応え、国内でも圧倒的なシェアを誇るシマノペダルに対応したパワーメーターが登場しました。
精度をそのままにシマノペダルに対応 その高精度で好評だった従来のASSIOMAペダルのコアテクノロジーをベースにシマノペダルに合わせて新設計されたパワーメーターです。
キャリブレーション(校正)作業も通常のASSIOMAとは異なるものが施されております。
仕様
製品型番 772-02-S
仕様 左右ペダル用パワーセンサー（両側パワー計測）
無線プロトコル ANT+ PWR（CT + PO）
プロファイル、Bluetooth v4.0
転送データ
パワー（watt）、
L/Rバランス%（Assioma DUOのみ）、
トルク有効性（TE）、
ペダル円滑度（PS）、
IAVパワーフェーズ、
IAVライダーポジション
パワー算出システム IAV（瞬間角度速度ベース） Ｑファクター
・PD-R8000：+ 64.8 mm
・PD-R7000：+ 64.2 mm
・PD-6800 + 64.6 mm
・PD-R550：+ 63.8 mm
・PD-R540：+ 64.0 mm
IAV Cycling Dynamics
対応 オーバルチェーンリング 対応
最大パワー 3000W L/Rバランス 0～100%
最小～最大ケイデンス 30～190rpm
パワー計測精度 ±1%
ケイデンスセンサー
内蔵 ジャイロスコープ
内蔵 内部バッテリー
充電式リチウムバッテリー、
50時間以上 USB充電
ダブル充電器（左右同時充電可能）
重量 片側99.0g（電池含む）
※シマノペダルの各モデルにASSIOMA DUO-Shiを取り付けた場合の総重量
・PD-R8000ペダルボディ：片側157.0g
アダプター材質
アルミニウム合金
アクスル軸材質 ステンレス合金
ペダルアクスルねじ切り 9/16″-20
TPI ベアリング No.3密閉式カートリッジベアリング
動作温度 -10～+60°C
バッテリー充電温度 +5～+40°C
防水性 IP67
認証 CE、FCC、PSE、AUS/NZ、KC、RoHS、ANT+、BLE
乗車最大体重 120kg
仕様用途 ロード、トレーニング、サイクリング
生産国 イタリア
保証 2年
付属品 バッテリーチャージャー（プラグ込み）、
マイクロUSB/USBケーブル（長さ2ｍ・磁気コネクタ2個付き）×2本、
取付用アーレンキーとワッシャー4個、
ASSIOMAユーザーマニュアル、
ASSIOMA DUO-Shiユーザーマニュアル、
保証書、
取り外したPD-R8000のアクスル アクスルの組み換えは弊社メカニックにより作業済みです。
組付け・分解には別途17㎜/19㎜レンチ、TL-PD40または同規格の工具が必要です。
こちらのペダルにつけるタイプのパワーメータですが、他のロードバイクへも簡単に付け替えれますし、私にはあっているかなって思います
最後まで
