ロードバイクには大きく分けてフラットペダルとビンディングペダルがあります
今回ビンディングシューズについてです
私も最初はフラットペダルを使ってましたが、周りの友人からビンディングペダルをすすめられて、色々と調べながら2ヶ月くらい悩んでから購入しました!
結果としてはもっと早く購入しておけばよかったと感じました!
ビンディングペダルは靴とペダルを固定するタイプのもので、ロードレースのために作られたものです
ビンディングペダルはメリットあります
ビンディングペダルの一番にデメリットとしては、とにかく慣れるまでは不安定で危ないです
初心者はまずはフラットペダルでロードバイクに慣れてきて、ある程度の危険回避能力を身に着けてから変更することをおすすめします
他にもデメリットはあります
- 専用シューズが必要
- 消耗品であるクリートなどの部品の買い替え
ビンディングシューズにも多くのモデルなどがあります
クリートで比較する
ビンディングシューズを選ぶ時にはクリートの数も比較する方法があります
クリートとは、ビンディングペダルとシューズを繋いで固定するための部品のことで、主に2穴・3穴タイプのシューズがあります。
初心者向け
2穴タイプのビンディングシューズは脱着しやす安いです
歩行もしやすいタイプでもあるいため、ビンディングシューズを始めて使う初心者におすすめです。
中級者向け
対して3穴タイプのビンディングシューズは、3本ビスでクリートを靴に固定します
しっかり固定されることで効率的なパワー伝達することができるので、中級者以上の方にもおすすめなタイプです。
私はいきなり3穴タイプを使いましたので、立ちごけなど痛い思いをたくさんさせてもらいました
シューズの特徴で選ぶ
シューズも普段の靴と同様に足にフィットしたものを選びましょう
シューズのモデルによってはラインナップされていない幅のものやサイズが用意されていないものもあります
またシューズの重量も重要です
軽量のシューズであればそれだけ足の負担が軽減されて、疲労がたまりにくくなりますましてや100~200キロのロングライドとなれば、なおさらです
まずは自分の足にフィットしたモデルを探して、さらに軽量であればいいのではないでしょうか
デザインで選ぶ
ロードバイクと同じくらい長く使うシューズはやはりデザインも好みなものがいいと思います
シンプルなものから、ド派手なものまで用意されているので、自分に合ったシューズを探すのも楽しみの一つだと思います
今回はシマノからおすすめで人気モデル4点紹介させていただきます
やはり日本人の足の形には日本メーカーがあうのではないでしょうか
またコスパ的にも優秀であると思います
- SHIMANO ( シマノ ) ビンディングシューズ RC7 SH-RC702 ブラック
- SHIMANO ( シマノ ) ビンディングシューズ RC3 SH-RC300 ブラック
- SHIMANO ( シマノ ) ビンディングシューズ RC9 ( SH-RC902 ) S-PHYRE ブルー
- SHIMANO ( シマノ ) ビンディングシューズ SH-MT701G
SHIMANO ( シマノ ) ビンディングシューズ RC7 SH-RC702 ブラック
こちらのタイプは3穴タイプです
しかもワイドタイプも用意されているということで幅広の方にもフィットします
SHIMANO ( シマノ ) ビンディングシューズ RC3 SH-RC300 ブラック
こちらのタイプは3穴タイプです
しかもワイドタイプも用意されているということで幅広の方にもフィットします
SHIMANO ( シマノ ) ビンディングシューズ RC9 ( SH-RC902 ) S-PHYRE ブルー
こちらのタイプは3穴タイプです
SHIMANO ( シマノ ) ビンディングシューズ SH-MT701G
こちらは2穴タイプです
シューズは力をロードバイクに伝達する大切なアイテムでもあります
疲れの軽減などもシューズによって変わってきます
なるべくなら、お店で実際に履いてみて購入することをおすすめします