LEGOで繋がる絆

LEGOパパです レゴ/キャンプ/ロードバイクを紹介してます

私のロードバイク整備

応援お願いいたします PVアクセスランキング にほんブログ村 にほんブログ村 その他趣味ブログ LEGOへ
にほんブログ村

f:id:specspec3618:20240123083238j:image

この時期に必要な整備は、次のようなものがあります。

- タイヤの空気圧のチェックと調整
- チェーンの洗浄と注油
- ブレーキの調整とパッドの交換
- ボルトの締め付けの確認
- バーテープの交換

これらの整備は、ロードバイクの性能を維持し、快適な走りを楽しむために重要です。また、自分でできる簡単なメンテナンスもありますので、初心者の方でも挑戦してみましょう。

ロードバイクの整備をしよう!
はじめに
ロードバイクは、高速で走ることができる魅力的な乗り物ですが、その分、メンテナンスもしっかりと行う必要があります。メンテナンスを怠ると、ロードバイクの性能が低下したり、故障や事故の原因になったりすることもあります。そこで、このブログでは、この時期に必要なロードバイクの整備について、わかりやすくご紹介します。また、自分でできる簡単なメンテナンスも紹介しますので、初心者の方でも挑戦してみてください。

 

タイヤの空気圧のチェックと調整
ロードバイクのタイヤは、高圧な空気を入れています。適正な空気圧で走らないと、乗り心地にも影響しますし、タイヤの寿命を減らすことになります。ロングライドやサイクリングに出かける前や、通勤・通学で毎日走る場合にも、週に1~2回は空気圧を確認しましょう。極端に空気が減っている時は、パンクやバルブの不具合も考えられるので、空気を入れて確認しましょう。

タイヤの空気圧は、タイヤのサイズや路面状況によって変えることができますが、一般的には、以下のような目安があります。

- 700×23Cのタイヤ:8~9気圧(バー)
- 700×25Cのタイヤ:7~8気圧(バー)
- 700×28Cのタイヤ:6~7気圧(バー)

タイヤの空気圧を測るには、ロードバイク用の空気入れを使います。ロードバイクは空気圧の数値を見ながら入れるため、目視できるゲージのついた空気入れがおすすめです¹。空気入れの方法は、以下の通りです。

1. バルブのキャップを外し、空気入れのヘッドをバルブに差し込みます。ロードバイクのバルブは仏式という細いタイプなので、空気入れも仏式に対応したものを選びましょう。
2. 空気入れのヘッドにあるレバーを上げて、バルブと空気入れを固定します。この時、空気が漏れないようにしっかりと差し込みましょう。
3. 空気入れのハンドルを上下に動かして、空気を入れます。空気入れについているゲージで、空気圧を確認しながら、適正な値になるまで入れましょう。
4. 空気圧が適正になったら、レバーを下げて、空気入れのヘッドをバルブから外します。バルブのキャップを戻して、完了です。

 

チェーンの洗浄と注油
チェーンの汚れは乗り心地を悪くするだけでなく、チェーンの寿命を縮めたり、変速機の不具合にも繋がります。定期的な注油&洗浄を行いましょう。チェーンへの注油は、通勤・通学では週に1回程度、休日のサイクリングでは走行前に行いましょう。チェーン洗浄は月に1~2度を目安に、またはロングライドなどで、ひどく汚れてしまっている時などに、行いましょう。

チェーンへの注油は、以下のように行います。

1. チェーンオイルを用意します。チェーンオイルにはドライタイプとウェットタイプがありますが、ドライタイプは乾燥した路面での使用に適し、ウェットタイプは湿った路面での使用に適します。コンディションや用途によって使い分けましょう²。
2. チェーンオイルをチェーンの各コマに垂らします。チェーンを回転させながら、コマの間にオイルが入るようにします。オイルは少量ずつ垂らすのがコツです。
3. オイルを垂らしたら、チェーンを回転させて、オイルをなじませます。オイルが余分についている場合は、ウエスやペーパータオルなどで拭き取ります。

 

チェーンの洗浄は、以下のように行います。

1. チェーンクリーナーとチェーンブラシを用意します。チェーンクリーナーは、チェーン専用の洗剤で、汚れを落とす効果があります³。チェーンブラシは、チェーンの隙間に入り込んで、汚れをかき出す効果があります⁴。
2. チェーンクリーナーをチェーンにスプレーします。チェーンを回転させながら、全体に均等にかけます。
3. チェーンブラシでチェーンをこすります。チェーンの内側と外側の両方をこすります。汚れがひどい場合は、何度か繰り返します。
4. 水でチェーンを洗い流します。チェーンクリーナーと汚れをしっかりと落とします。水をかける際は、ヘッドパーツやハブなど、水が入り込みやすい部分には注意しましょう。
5. チェーンを乾かします。

 

人それぞれですが、最低限のメンテナンスはして、楽しいライドがしたいですね