アートは飾るだけじゃない。
手を動かして組み立てて、やっと完成する。
LEGOが提案する“体験する名画”、それがこのセット。
◆ ゴッホの「ひまわり」が、レゴで組めるなんて
世界で最も有名な絵画のひとつ、フィンセント・ファン・ゴッホの《ひまわり》。
あの独特の筆致、力強い色づかい、そして生命力あふれる花たちが、なんとLEGOで再現されてしまったんです。
セット名:LEGO アート「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ:ひまわり」
型番:31215
ピース数:約1,000以上(所要時間:約3〜4時間)
対象年齢:18歳以上
見た瞬間、「え?これ本当にレゴなの?」と思ってしまうほどの完成度。
組み上げたあとに壁に飾れるアート作品として、大人の趣味にぴったりです。
◆ 組み立てるという“新しい鑑賞”のかたち
LEGOアートシリーズの魅力は、ただ飾るだけではありません。
この「ゴッホのひまわり」は、組み立てながら“絵画を観る”体験ができるんです。
花びらのカーブを再現するための細かいパーツ配置
背景の色彩に立体感をもたせるレイヤー設計
茎のうねり、花の重なりなども手元で再現
ただ作るだけでなく、ゴッホが描いたものを「追体験するような感覚」になるのが、このセットの不思議なところ。
◆ アートとしても映える、まさに“飾るためのレゴ”
完成後のサイズは約40cm×30cm。
額縁のようなフレーム付きで、そのまま壁に掛けられる仕様です。
リビングや書斎に
白壁に映えるアクセントとして
アート好きのプレゼントにも◎
レゴとは思えない落ち着いた色合いと、光を受けて立体感が変わるのもポイント。
「これ、ほんとに組んだの?」って聞かれるのがちょっとした快感。
◆ 組み立て時間=癒しの時間
実際に組み立ててみて感じたのは、
「静かに、黙々と手を動かす時間って、すごく贅沢だな」ということ。
休日の午後にゆっくり
音楽をかけながら
コーヒーを飲みつつ
完成を急がず、ゆるく没頭する時間こそがこのレゴの一番の魅力なのかもしれません。
◆ まとめ:レゴなのに“上質なインテリア”。これはハマる。
ゴッホの絵画をレゴで?と思っていたけれど、
組み上げて壁に飾ってみると、それはもう立派なアート作品でした。
手を動かす楽しさ
観る目が変わる感覚
完成したときの達成感
飾れる嬉しさ
LEGO「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ:ひまわり(31215)」は、
ただのブロックではありません。
アートを“体験”できる、ものすごく贅沢な遊びでした。
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