レビューを読み漁り、YouTubeでレシピ動画を見て、
ついに先日、うちにもやってきました。
正直、ちょっと高い買い物だった。
でも、手に取った瞬間にわかったんです。
「あ、これは“長く使いたくなる道具”だな」って。
◆ 無水鍋って、なんか“丁寧な料理”って感じがする
水を使わずに、素材の水分だけで作る「無水料理」。
なんとなく、“プロっぽい”とか、“玄人向け”な印象があって
少しハードルが高い気がしていたけれど、
実際にレシピを調べてみると案外シンプル。
特に気になっているのが、無水カレー。
玉ねぎとトマトの水分だけで煮込む
野菜の甘みと旨味がぎゅっと凝縮
油も少なくて済むし、ヘルシー
そしてなにより、美味しいらしい
週末にゆっくり、このカレーに挑戦してみようと思っています。
◆ 健康面でも期待してます
最近、家族も自分も健康志向になりつつあって、
「できるだけ塩分控えめで、でも美味しく食べたい」というのが正直な気持ち。
水で薄めないから、栄養が逃げない
素材の味をそのまま味わえる
塩やルーの量も最小限で済む
これが本当なら、日々の食卓を変えてくれる“革命”かもしれません。
◆ 楽しみなのは「変化」かもしれせん
もちろん、まだうまく作れるかはわかりません。
火加減とか、焦げ付きとか、不安は正直あります。
でも、
いつもと違う鍋で、いつもと違う調理法で作るカレー。
それだけで、ちょっとワクワクするんです。
料理が上手じゃなくても、
“道具”が背中を押してくれる気がする。
◆ まとめ:次の休日は、ちょっとだけ丁寧に
普段は忙しくて、つい「炒めて煮て終わり」になりがちだけど、
この鍋を手にしたからには、
一度くらい、素材の力に任せてみたい。
次の休日。
玉ねぎとトマトを切って、鶏肉を並べて、
ただ蓋をして待つ時間を、楽しんでみようと思います。
「無水カレー、できました!」って報告できる日が楽しみです。