ゴールデンウィーク、みなさんはどう過ごしましたか?
我が家は、遠出こそしませんでしたが、ひとつ大きな“冒険”に出ました。
それは──LEGO®スター・ウォーズ™の「ダーク・ミレニアム・ファルコン(75389)」を家族で組み立てる旅。
これが予想以上に熱かった…!
スター・ウォーズファン、レゴファン、そして“ちょっと変わった家族時間”を過ごしたい人にも、全力でおすすめしたいセットです。
◆ ダーク・ミレニアム・ファルコンって何が違うの?
あの伝説的宇宙船「ミレニアム・ファルコン」が、まさかのダークサイド仕様で登場。
漆黒と深紅のカラーリングに包まれたその姿は、もはや別機体。
映画やアニメで観た“あのファルコン”とはまったく異なるオーラを放っています。
しかもこれは、Disney+配信の『LEGO®スター・ウォーズ:リビルド・ザ・ギャラクシー™』に登場する、まさに**“裏宇宙”の主役級”**のモデル。
遊び心全開の世界観に、大人も子どもも引き込まれます。
◆ 1579ピース。家族で挑戦するにはちょうどいい
このセット、なんと1579ピース。
最初は「ちょっと多いかな?」と思いましたが、
家族で手分けして少しずつ進めるには、ちょうどいい分量でした。
親が説明書担当
子どもたちはブロック探し担当
一番下の子は、ミニフィグ並べて応援(笑)
パーツがハマったときの「カチッ」という音と、少しずつ完成に近づいていくワクワク。
まさに家族全員で作る宇宙船でした。
◆ ミニフィグがクセ強で最高すぎる
このセットの最大の魅力のひとつが、6体の超ユニークなミニフィグ!
ダース・ジャー・ジャー(ついに彼が闇堕ち!?)
賞金稼ぎC-3PO(金ピカだけどやたら強そう)
ダース・デヴ(名前からして気になる)
ダース・レイ(もし彼女がダークサイドにいたら…)
ビーチ・ルーク(なぜかバカンス仕様)
ジェダイ・ベイダー(ツッコミどころ満載)
家族で「この人誰?」「この設定、面白すぎ!」と大盛り上がり。
スター・ウォーズに詳しくない子でも、「変わったキャラがいっぱい」で楽しめました。
◆ 内装まで作り込まれた“リアルごっこ遊び空間”
このファルコン、ただの外観モデルじゃありません。
中を開けると──
ダース・ジャー・ジャーの玉座
エンタメルーム
ハイパードライブ
牢屋(なぜ…!?)
など、まるでミニチュアハウスのようなギミック満載。
作って楽しい、遊んで楽しい、飾ってもカッコいい。
まさに三拍子揃ったレゴセットです。
◆ セール中=今が狙い目!
しかも今なら、公式レゴストアでセール中!
定価よりもお得に買えるうえに、人気商品なので売り切れ必至。
正直、「迷ってる間に在庫切れ」になる未来が見えるくらいの勢いなので、
スター・ウォーズファンはもちろん、「何か家族でやりたいなぁ…」と考えている人は、このGW明けの今がチャンスです。
◆ まとめ:レゴがくれた、我が家の“宇宙家族時間”
遠出しなくても、遊園地に行かなくても、
こうしてレゴを囲んで「みんなで何かを完成させる」って、すごくいい時間でした。
気づけば、いつの間にか会話も増えて、
子どもたちも「完成させたぞ!」と誇らしげな顔。
これがレゴの魅力なんだと、改めて実感しました。
家族で過ごす“特別な時間”を、漆黒のファルコンが連れてきてくれるかもしれません。
宇宙も、思い出も、自分たちで組み立てよう。