2022年から始まる金融教育をキッカケにして子どもたちに株式投資について考えてもらおうと我が家独自の金融教育を開始しました
以前の記事はこちらからご確認ください
結構おもしろいですよ
今回はこどもに抑えておいてほしい金融商品として「ETF」についてわかりやすく説明しようと思います
ETFとは「Exchange Traded Fund」の略で、「投資信託」となります
出典:SBI証券
投資信託ってなに?
投資信託とはわかりやすく説明すると、金融機関の投資のプロにお金を預けて、そのお金を使って預けた資金を運用してもらう金融商品のことです
ETFはどう運用するの?
ETFは株式取引所に上場しているので、株式売買と同じように売買できることです
ETFが連動を目指す指数は複数の銘柄で構成されているため、ETFの投資対象も複数の銘柄になります。
よってETFは、投資信託同様、1銘柄に投資するだけで分散投資が可能となります。また、ETFは取引所に上場しているので、株式のようにリアルタイムで取引することができます。
1つETFを購入するだけで、分散して投資ができる仕組みになっています。 リスクを軽減するために、分散して投資するのは基本ですが、その分散を適切な形でしてくれるのがETFです。
一番大きな違いは、上場しているか、上場していないかの違いです
ETFのメリット
ETFのメリットとして
以下のことが挙げられます
ETFのデメリット
- 売買手数料が発生する
- 投資額が大きい
- 自動積立投資ができない
- 分配金が自動再投資されない
などがあります
ETFのメリットとデメリットのしっかり把握したうえで検討する必要があります
ETFには多くの種類があるので、それらをしっかり見極めて行く必要あります
まとめ
今回は少しわかりにくいETFについて子供と便帳してみました
一つの株式を売買するわけではないので、ピンときてませんでしたが、駄菓子の詰め合わせと考えるといいかもと話ししたところ、なんとなく納得していました
駄菓子の詰め合わせにはいろんなお菓子が入っていて、好きなお菓子や嫌いなお菓子、中には今まで食べたことないお菓子まで、いろいろ入っているから、好きのものばっかりでもないし、嫌いなお菓子ばっかりでもない
そんな話をしました
最後には納得していまいしたが、駄菓子の話でリスク分散の話は少し強引だったかもしれません
最後までよんでいただきありがとうございました