ロードバイクは自転車専用道路だけでなく、車道を走ることがあります
その際に後方から接近してくる運転手に早く認識してもらうためにテールライトは必要不可欠です
ロードバイクの後部に反射板をつけることもありますが、それでは認識されにくく、より認識されやすく安全性をより高めるためにもテールライトをおすすめします
テールライトの設置場所
テールライトは後部から視認される位置に設置することが大切です
サドルの下部分のポストに設置することで後部から視認性よくなります
サドルバック等がある場合はサドルバックにテールライトを取り付けるフックなどが設置されていますので、そこに設置してください
テールライトの点灯
テールライトは夜間だけでなく、常時点灯することをおすすめします
昼間でもテールライトが点灯しているロードバイクは早めに運転手が気づきますので、安全確保につながります
またライド中にはトンネルなどの暗闇などもあります
常時点灯することで相手への視認性を高め、安全なライドを楽しみましょう
テールライトの紹介
CROPS テールライト SCENES SC100R リア
35個のLEDで明るく、シーンに合わせて選べるモードを8種類から選択できる(A-LINK機能)を搭載 充電中もライトを使用できるため、サドルバッグなどでモバイルバッテリーを繋げて連続使用も可能です。
テールライトとしての使いやすさを追求し、多機能でありながらも感覚的に操作できるシステムと、どんなバイクにもマッチするデザイン性を持ち合わせたライトです。
CAT-EYE TL-LD710-K RAPID X2 KINETIC
こちらが定番といってもいいキャットアイのテールライトです
充填式ですので、ランニングコストもかかりません
私もこちらの旧モデルを5年使ってました
点灯モード:キネティック、点灯、点滅、ラピッド、消灯 バッテリーオートセーブ機能 バッテリーインジケーター 充電方式:マイクロUSB ※充電時間:約2時間 対応シートポスト径:φ22~32mm エアロシートポスト対応 加速度センサー内蔵
CAT-EYE TIGHT KINETIC TL-LD180K
こちらは電池式のテールライトでLEDライト仕様となります
仕様書では70時間程度連続使用できます
LEZYNE ZECTO DRIVE MAX REAR
人気のZECTO DRIVEリアライトシリーズの上級モデル。バッテリーを2つ搭載することで、大幅に点灯時間を延長。エコノミーモード24時間の点灯が可能。
さらに250LUMENと125LUMENのデイライトフラッシュモードを搭載。日中に点滅させることで、後方からの視認性を上げ、安全性を向上。
取付はシリコンバンドで行い、ワンタッチで脱着可能。取り外してもマウントが残らない。
付属のUSBケーブルを使用してPCやコンセントから充電が可能。
防水性も抜群、国際基準IPX7クリア。水深1mで30分間浸けても耐えられる。
knog. BLINDER V BOLT ブラック
BLINDER V は、KNOGのバイシクルライトの歴史の中でも最もユニークでスタイリッシュなリアライトの一つです。
縦長のスマートな形は、エアロシートポストにも対応するデザイン。 パワフルな100ルーメンの明るさとKNOGらしいユニークなライトグラフィックで周囲からの視認性を高め、ライダーの安全性を高めます。
充電は本体のUSBソケットを直接差し込みコードレスで充電可能。
電源のON/OFFやモード切替も上部のボタンで簡単に操作でき、トンネル時など乗車したままでも点灯可能です。 BLINDERシリーズの他のライトにも採用されているストラップを使用し、取り外しもスムーズ。
KNOGのハイセンスなデザインが多く盛り込まれたリアライトです。
まとめ
最近はLEDライトが主流となり、常時点滅しても長時間対応できるようになってきました
さらにライト部分の面積も大きくなり、より視認性が上がっています
自分自身の安全確保のためにも、より視認性の高いモデルをおすすめします