レゴは知育玩具としても有名ですよね
それで「レゴ/知育玩具」で検索してたらこんな調査を見つけました
ブロック玩具メーカーのレゴジャパン株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:ボー・ホンベック・クリステンセン)は、来る3月10日に発表される東京大学の合格発表に先駆け、東京六大学(東京大学/早稲田大学/慶応大学/明治大学/立教大学/法政大学)出身者を対象とした「レゴと知育の関連性に関する調査」を実施しました。
:出典 レゴジャパン
レゴが独自に東京6大学出身者に関してアンケートなどをしたというこどですが、その結果とし
東大生の68%がレゴ経験者であることがわかったよ!
という話です。
どうしても東京大学と聞くとそれだけで説得されそうですが、内容を読むとやっぱりレゴブロックは知育玩具として優れてるし、意識を変えると子供の育児も楽しくなるのかなって思いました
知育玩具としてどこがすぐれているのか
1 「集中力」、「創造力」、「イメージ力」の3つの力を伸ばす
「影響があった」と回答した東大出身者の約2人に1人が「集中力」、「創造力」、「イメージ力」の3つの力を伸ばすことに役に立つと回答しており、特に「集中力」の57.6%という回答が他の項目に比べて多いです。また、東大に入るために一番必要な能力は、「集中力」であると東大出身者の3人に1人が回答しています
これはレゴブロックで遊んでいることで集中力が付き、学習向上に役立っているということです
2 能力やセンス
「子どもの頃にレゴで遊んだという経験が、自身の能力やセンスに影響がありましたか?」という質問に対し、東大出身者も85%が「影響があった」と回答しています
3 レゴは説明書なし!?
「説明書無し」で自由に組み立てるタイプのレゴを好む方」は94%で、「説明書付のレゴを好んでいた方」22%より4倍以上高いそうです
「説明書無しで自由に組み立てるタイプのレゴ」は、「創造力」を伸ばすことに役立つと回答しています
説明書通り作るのでなく、自由に自分の想像したことを形にしていく創造力を向上させたのでしょう
4 東大出身者は好んでレゴを子どもにプレゼントしている
東大出身者は他大学と比べて、「レゴを親や家族からプレゼントされた」方が多く50%以上にも及んだそうです
自身の成功体験からなのでしょうか?
子供には楽しく遊んでもらい、知らない間に創造力や集中力がつくなんてとっても嬉しいことですよね