ロードバイクブームもあり、多くのロードバイクメーカーが手に入りはすくなりました。
しかしどんなメーカーを選べばいいのか迷うところですよね
しかも実車を見て確認したいと思います。
ここでは人気があり、比較的実車を確認できるメーカーをご紹介したいと思います。
最近はコロナ禍の影響で遅れていた納車も少しづつ回復してきているメーカーも増えてきました!
1 キャノンデール(Cannondale)
キャノンデールは高性能アルミフレーム製ロードバイクで有名なアメリカメーカーです
有名なロードバイクとしてアルミフレームを採用したCAADシリーズがあります
最新のロードバイクがCAAD13になります
またカーボン素材においても、高性能かつ軽量であるスーパーシックスがあり、国際レースにおいても実績は文句なしです。
エントリーモデルとして、CAAD OPTIMOがありますが、私としてはCAAD13をお勧めします。
こちらのモデルアルミフレームとしては完成されてますし、何より長く大切に乗り続けれるはずです。
それにDiscブレーキは制動力に優れており、雨などの影響もすくないです。
CAAD13 Disc105
さらに上を目指す方にはスーパーシックスエボ(SuperSix EVO)シリーズのDi2を組んであるこちらをお勧めします。
電動ギアであり、ストレスなくギアチェンジが可能であり、余分な力もいりません
SuperSix EVO Carbon Disc Uitegra Di2
2 トレック(TREK)
ロードレースやトライアスロンなどの競技用本格モデルから、MTB、クロスバイクや最近普及しだした電動バイクなどを手掛けるアメリカ発祥のメーカー
最近では直営店を多く出店しており、実車を確認してから購入できる強みとメンテナンスも直営店があることから、初心者には安心なブランドでもある。
エントリーモデルとしてはこちらのエモンタ(軽量ロード)Émonda SL 6 Disc Proがカーボンフレームにて設定されている。
こちらはディスクブレーキとエアロ形状チューブであり、優れた操作性や速さ重視のライダーには最適です。
Émonda SL 6 Disc Pro ¥499,400
またグラベルを楽しみたい方には、トレック独自の衝撃吸収技術が組み込まれたカーボングラベルバイクのチェックポイント(Checkpoint)シリーズのCheckpoint SL 5をお勧めします。
こちらはカーボングラベルバイクでもお手頃価格ですし、荒れた路面でも走行性能は衰えることもないです。
Checkpoint SL 5 ¥365,200
ロードバイクではないですが、お勧めする一台として電動アシストマウンテンバイクのPowerfly 5があります
こちらは今までのアシスト自転車のイメージを一変させるデザインが最高にかっこいいです
グラベルでは満足できない方や、キャンプなどへ持参して自然を満喫するためのアイテムしてはどうでしょうか
Powerfly 5 ¥555,500
3 BMC
BMCは世界をリードするスイスのプレミアム・ハイパフォーマンスサイクリングブランドです。スイスの高級時計製造業界の中心であるジュラ山脈のふもと「グレンヘン」に本社と研究施設を設け、あらゆるクラスで最高のバイクを生産しています
こちらはTeammachine ALR TWOですが、アルミフレームとカーボンフォークの組み合わせです。
ロードバイクの扱いになれてなくて、ぶつけたりしてカーボンだとクラックができて、修理代がかかるので、まずは少し頑丈なアルミフレームがおすすめかもしれません。
こちらはロングライドからヒルクライムまでこなしてくれます。
Teammachine ALR TWO 2022
軽量オールラウンダーロードバイクTeammachine SLR01シリーズの最新ロードバイクです。
BMCのフラックシップモデルといってもいいバイクです。
Teammachine SLR012022
本命としては、Roadmachine THERE 2022 カーボンフレームにDi2を装備したこちらのモデルがおすすめです。
このロードであれば長く付き合えると思います。
こちらがおすすめNo1のRoadmachine THERE 2022 です。
こちらはカーボンフレームとDi2を装備しており、高いパフォーマンスを発揮できるロードバイクになってます。
このクラスのロードバイクであれば、満足できると思います。
Roadmachine THERE 2022
4 ジャイアント(GNANT)
ジャイアントは1972年10月、台湾の実業家である劉金標によって創業されました。
スペインの名門ロードチームである「オンセ」と契約し、ツール・ド・フランスに出場。MTBを足がかりにロードバイクでも世界の頂点に躍進し、名実ともにトップブランドの一角となってます。
最上位SLグレードの設計思想を踏襲し、卓越した重量剛性比と空力性能を誇るトータルレースバイク「TCR ADVANCED」グレード。
エントリーモデルしては十分な性能を有しています。
TCR ADVANCED 2 DISC KOM
最上位SLグレードの設計思想を踏襲し、卓越した重量剛性比と空力性能を誇る「ADVANCED PRO」グレードのトータルレースバイクである
TCR ADVANCED PRO 0 DISC
12速化したシマノ新型「ULTEGRA Di2」を採用しており、パフォーマンス力も十分
TCR ADVANCED PRO 0 DISC
5 ビアンキ(BIANCHI)
世界最高峰の自転車レースでも活躍しており、おなじみのカラーは有名です。
最近ではロードバイク専門店にも多く実車が飾られていますので、購入の際にも安心です。
エントリーモデルとしては十分すぎる装備です。
現状ではディスクブレーキは必要な装備ですし、コンポも105を採用しており、バランスと安全性を兼ね備えています。
INFINITO XE DISC
こちらはシマノDi2を装備したモデルとなります。
やはりこれからは電動ギアとディスクブレーキは必要な装備になってます。
6 SPECIALIZED(スペシャライズド)
アメリカのメーカーで、車体のみならず、ウェアやヘルメットなども積極的に開発しています。エアロ性能をより高めるためのフレーム形状や技法にこだわり、斬新なデザインのバイクを多く扱っている人気ブランドです。
エントリーモデルとしてTARMAC SL6 COMP DISCはおすすめです
ヒルクライムから平坦などオールラウンドとして活躍は間違いなしです
ブレーキもディスクブレーキになっているので、安全面でも安心です
TARMAC SL6 COMP DISC
まさにレースバイクであり、最高のコンポーネントを搭載したモデルです
憧れのロードバイクという貫禄もあります
S-WORKS TARMAC SL7 - SHIMANO DURA-ACE DI2